株式会社タカアキ
オリジナルプロジェクト
兵庫県豊岡市
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京都府丹後地方
かばんのまち豊岡市
兵庫県の日本海側に面している豊岡市は、奈良時代より柳細工をルーツにもち、日本一のかばん生産量を誇る。
かばんづくりは豊岡を支える伝統的な地場産業です。
丹後ちりめんの産地京都府丹後地方
【丹後ちりめん】は京都府丹後地方で300年続き、日本の着物素材の約7割を生産する伝統織物です。
最大の特徴は生地表面に現れる凸凹(シボ)によって本来2次元的とされる織物を奥行きのある立体的な素材へと変えていきます。
そのしなやかな風合いは上品さのある大人の風格を漂わせています。
丹後ちりめんは経糸(たていと)に撚りのない生糸、緯糸(よこいと)に1メートルあたり3,000回前後の強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み生地にしていきます。
なぜ【兵庫県豊岡市】×【京都府丹後地方】
豊岡市と丹後地方は共に日本海側に面している、実はとなりまち同士。
そこで豊岡市の伝統技術と丹後地方の伝統技術をコラボレーションしたモノづくりをしようと考え、今回のプロジェクトが立ち上がりました。
気軽に伝統織物を楽しめる
絹織物だけと思われがちですが、ポリエステル、レーヨンなどの繊維で織ったちりめんもあります。
今回は気軽に毎日伝統織物を楽しんでいただきたいという思いから、シワもよりにくくお手入れ簡単なポリエステルちりめんを採用しました。
また、ちりめんとして完成した生地を染める事は難しいとされていますが、あえて後染めに挑戦する事で独特な風合いを出すことに成功しました。
高級感のあるブラックちりめん×ゴールド
落ち着きのあるネイビーちりめん×シルバー
ON・OFF問わず使える
しなやかな風合いが特徴的な丹後ちりめんは、上品さがあり大人の風格を演出します。
場面問わずビジネスやプライベートで毎日を楽しんでいただけます。
圧倒的な取り出しやすさ
まだまだキャッシュレスが普及しきれていない現代で、会計時に小銭の取り出しをもたついてしまい、後ろに行列が出来てしまうのはスマートではありません。
スマートな大人のマナーとして、小銭入れにはボックスタイプのコインポケットを採用し、瞬時に小銭を取り出し素早く会計を終わらせることが可能です。
また、ポケットにはホックを取り付けているため、収納時に小銭が溢れ出すことを防止します。
一般的な財布の小銭入れ
小銭入れの口が狭く小銭が
見えにくく出しずらい
プロジェクト財布の小銭入れ
ボックスタイプのため口が
広く瞬時に小銭を取り出す
ことが可能
小銭が溢れにくい安心設計
安心の収納力
イエローの内装生地は視認性を高め、外観のシックな表情から爽やかさも演出しています。
カードは12枚収納可能
製品詳細
素 材:外装 丹後ちりめん(ポリエステル)/ 内装 ナイロン
仕 様:カードポケット×12、コインポケット×1
お札入れ×2、フリースペース×1
サイズ:W200×H100×D20(mm)
重 量:約199g
カラー:ブラック×イエロー×ゴールド色ファスナー(YKK製)
ネイビー×イエロー×シルバー色ファスナー(YKK製)
2020年12月12日(土)より
クラウドファンディング
にて先行受付開始!!
各色限定30点 超早割枠
早割枠
セット割枠
一般発売前の
特別価格でご購入頂けます。
特別価格は今だけ
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最後に
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
株式会社タカアキと申します。
2010年5月に兵庫県豊岡市に本社を設立し、鳥取工場と2カ所を拠点にOEMバッグ製造を行っております。
『日本の繊細な技術を用いて地域社会に貢献する』
とグランドデザインを掲げ、お客様満足ではなく、お客様感動をスタッフ一丸となり目指しております。
2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、かばんの製造量は激減してしまいました。
その中で社会のために何かお役に立てないかと、丹後ちりめんを用いたマスクの製造も始めました。
マスクは専門外でしたが、試行錯誤を繰り返し誕生しました。
今ではちりめんの肌あたりの良さにご好評をいただき、リピーター様も続出中です。
今回丹後ちりめんシリーズは、自社製品の袋物では初の販売です。
このプロジェクトを通して北近畿のモノづくりに対する思いにご興味を持っていただければ幸いです。
プロジェクトの開始は2020年12月12日(土)から2021年1月20日(水)までの40日間です。
皆さまご支援、拡散よろしくお願い致します。
プロジェクト開始まであと